紀北地域権利擁護センター事業 
 あなたは、つぎのことで、困ったことがないですか? 
 お金の 使い方に 不安がある    役所からの 書類が きたけど・・  
 通帳の 管理が 心配だ  役所からの 書類が きたけど・・
相談から、サービスの提供まで、私たち、社会福祉協議会の職員がお手伝いします。  
 地域福祉権利擁護事業は、三重県社会福祉協議会から委託をうけて、市や町の社会福祉協議会が行っています。尾鷲市社会福祉協議会では、尾鷲市および紀北町の地域が管轄地域となっており、紀北町社会福祉協議会の協力のもと、実施しています 。

相談から、サービスの提供にいたるまで、社会福祉協議会で働く、「専門員」「生活支援員」が皆さんのところにお伺いします。

専門員の役割
 困りごとや、悩みについて相談を受け付けます。そして、御本人の希望をもとに適切な支援計画を作り、契約までの支援をします。サービスを始めてからも、支援計画を変えたい場合や、心配な点があれば、いつでも相談にうかがいます。

生活支援員の役割
 専門員から、必要な支援内容をしっかりと聞き、契約内容に沿って、定期的に訪問をします。福祉サービスの利用手続きや預金の出し入れをします。



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