居宅支援事業所  〒519−3616 三重県尾鷲市中村町1番5号
電話:0597(25)1174  FAX:0597(25)1178
   笑顔で接します  

 居宅介護支援事業所は、都道府県の指定を受け、介護支援専門員(ケアマネジャー)がいる機関です。介護保険の要介護認定の申請の代行や、ケアプランといって、サービスを利用するために必要な資料を作成し、サービスの調整や連絡を行います。尾鷲市社協の介護支援専門員は、社協職員としての心構えをもとに、いつも笑顔でフットワークを持ち対応に励んでいます。

   ケアプランとは、介護を必要とする方の健康状態や、生活環境を考慮して作成する介護サービスの計画を言います。
ケアプランを立案するのは、「介護支援専門員」であるケアマネージャーで、身体的にはもちろん、経済的に負担の少ないプランを提案いたします。      
訪問を行います
介護支援専門員は、相談者の御自宅に訪問することから始まります。直接、相談者本人と御家族のお話を聴き、生活上、介護上の困っていることや、今後の要望を聴き取り、よりよい生活がくれるように支援をしていきます。
その中から、直面している問題点、必要なサービスを
相談者の方の思いを重視し、不安を安心に変えていけるようにお手伝いします。
 
 他機関との連絡調整おこないます。
訪問による聴き取りをおこない、様々な情報を整理したのち、相談者のよりよい生活を目指していくために、相談者の方を取り巻く関係機関との連携は必要不可欠になります。
相談者を取り巻く関係機関は個々に多種多様でありますが、問題解決ができるよう、関係機関の担当者の方との意思統一や意見交換をすることがあります。
 
ケアプラン作成をします。
介護認定の結果、要介護1〜5と認定を受け、尾鷲市社協の居宅介護支援事業での支援を希望される方が、どのようなサービスをどのくらい利用したいのかと聴き、計画書にまとめていきます。ご利用者様やご家族の立場に立って、相談に乗ってくれるケアマネージャーも優れていると言えます。そんなケアマネージャーであれば、作成したケアプランに納得いかない場合も、じっくりと話し合ってより良いプランを一緒に作成することもできます。