一人で悩まず、早めの相談を。

生活困窮者自立支援事業

平成27年4月から、生活困窮者への支援制度が始まりました。
現在の生活にお困りの方、これからの生活に不安をお持ちの方、どんなことでもかまいません。
問題の整理から解決までのサポート、お困りの内容によっては適切な相談窓口との連絡を行いながら、自立生活に向けた支援を行います。


≪相談窓口≫

尾鷲市福祉保健センター1階 尾鷲市社会福祉協議会(地域福祉係)
電話 0597−22−3246


≪相談時間≫

月曜日〜金曜日 (祝祭日、年末年始を除く)
8時30分 〜 17時15分

≪支援内容≫
(1)自立相談支援
専門の資格を持った相談員が、お困りの原因を一緒に整理し、自立再建のためにどんな支援が必要か考えます。また、自立に向けた支援計画を作成し、寄り添いながら計画的に自立に向けた支援を行います。
(2)住居確保給付金
離職などで住居を失った方、また失うおそれのある方には、就職に向けた活動を行うことなどを条件に、一定期間家賃相当額を支給します。
※離職の日から2年以内かつ65歳未満であり、一定の資産収入に関する要件等をみたしている方が対象となります。
(3)家計相談支援
家計状況を『見える』ように整理し、今後の収支予測を一緒に立てながら家計の再建と管理の自立を支援します。
(4)その他の事業の活用
ご本人の状況によっては、社会福祉協議会等が実施する貸付事業を斡旋したり、日常生活自立支援事業(判断能力が低下した方の日常金銭管理や福祉サービスの利用を支援)を活用した支援にお繋いたします。
(5)関係機関との連携
原因となる問題によっては、ご本人と相談のうえでより専門とする関係機関等にお繋ぎし、連携して問題の解決を支援します。



【ダウンロードファイル】

     制度紹介リーフレット(表).pdf

     制度紹介リーフレット(裏).pdf

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