平成30年11月23日(金)に、「第30回尾鷲市社会福祉大会」を、尾鷲市立中央公民館3階講堂にて開催しました。
・会場入り口に「東紀州くろしお学園 おわせ分校」さんの作品を展示してお出迎えしました
第1部式典では、福祉功労者の表彰を行いました。市長表彰、及び社会福祉協議会会長表彰、あわせて36名の方が表彰されました。
第2部は、福祉作品コンクールの表彰式を行いました。福祉作品コンクールは、「たすけあい」「おもいやり」の心を育むきっかけづくりを目的として開催しており、市内の小学生、中学生を対象に、それぞれ福祉に対する思いや気づきを「標語」で表現していただきました。全部で665点の応募をいただいた中から、厳正な審査に基づき、金賞・銀賞・銅賞を送らせていただきました。
・受賞作品は会場受付に展示させていただきました
最後に、地域福祉実践発表を行いました。今回は、九鬼地区での集落支援員を中心に取り組まれている「住民同士の助け合いの仕組み」について、集落支援員の豊田宙也さん、尾鷲市社会福祉協議会 生活支援コーディネーターの上田が実践発表を行いました。
今年も、福祉関係者が一堂に会し、地域の福祉について考える貴重な機会となったのではないかと思います。
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